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親へのアプローチ 年末年始にできること

ダメな例

久しぶりに帰った実家で「いくら持ってるの」「遺言書書いて」「認知症になったか」

これだけは止めてくださいね、「お前になんか!」となります。

亡くなるまでの時間、家族や親族が関わること多くあります。

コミュニケーションはとても大事です。

 

 

ウォームハート相続札幌からのご提案

「自由が利かなくなったらどうしたい?」「延命治療は?」

ご本人の意向を確認、そこからかかる費用の問題、知らなかった財産の問題などが出てきます。

「取引ある銀行や証券会社の名前だけでもどっかに書いておいてね、私は何もわからないから」

「この話妹の○○にも言ってよ、私だけが聞いても困る…」

 

Aさんは、同居し長年介護をしていた娘に「延命治療は望まない、ここまで世話になったからお前には多く渡すから」ずっと伝えていました。しかし遠方に住む息子が病院で「父を殺したのはお前だ」。「姉さんは同居してたんだから生活費助かっただろう、だから自分に多くよこせ」となりました。遺言書はありませんでした。



 

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